KUNtea

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〈KUNtea〉は、従来の日本茶ではなじまなかったシーンに、アルコールでもコーヒーでもない、〝日本茶を嗜む〟というまったく新しい嗜好品の選択肢を提案します。

栽培や製法の異なるさまざまなお茶の特長に合わせて、相性のよい燻製を掛け合わせました。日本茶ならではの本格的な味はそのままに、燻製の香りが引き立ちます。

葉巻を吸う、ウィスキーを飲む、レコードを聴く……ように〝日本茶を嗜む〟。時間帯や気分に合わせて、4種類の中から好きな味を選んでお楽しみください。

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ブランドストーリー

なぜやっているのか

なにをやっているのか

製品へのこだわり

どんな方に支持されているのか

なぜやっているのか

【アルコールでもない、コーヒーでもない、まったく新しい嗜好品の選択肢をつくりたい】

私たちはこのブランドを、ただの「変わった日本茶」としてではなく、「どこにもない新たなジャンルの飲料」と考え、〈KUNtea〉と名付けました。

〈KUNtea〉は、従来の日本茶では提供できなかったシーンやシチュエーションに、アルコールでもない、コーヒーでもない、まったく新しい嗜好品の選択肢をつくりたい、という思いで開発した〝嗜む日本茶〟です。

息抜きにコーヒーをよく飲むけれど、コーヒー以外にもリラックスのための飲み物がほしい。お酒の席でアルコールを飲まない、飲めないときに、代わりになる飲み物がほしい。そんなとき、新たな選択肢として〈KUNtea〉という、今までになかった体験を提案します。

なにをやっているのか

【日本茶ならではの本格的な味や色は損なうことなく、燻製の香りを楽しめる。今までになかった体験を提供する】

日常のなかで、こんなシーンのときには人はどんな気分になり、どういった嗜みが求められるのか、それを想像しながら、時間帯や気分に合わせて選んで楽しめるよう、4種類の〈KUNtea〉をご用意しました。

ベースとなる日本茶は、昭和元年創業の京都・宇治田原製茶場ならではの豊富なラインナップの中から、栽培や製法の異なるさまざまな銘柄を選び、それぞれの特長に合わせて相性のよい燻製を掛け合わせています。さらに、燻製メーカー独自技術によって、日本茶ならではの本格的な味や色は損なうことなく、燻製の煙をまとわせました。また、燻製の香りを手軽に、かつ存分に引き出せるように、ドリップバッグタイプを採用。お茶の香り、燻製の香りを十分に堪能していただけます。

葉巻を吸う、ウィスキーを飲む、レコードを聴く……ように〝日本茶を嗜む〟。お茶に燻製の煙をまとわせたことによる、「今までにない新しいお茶を飲むシーン」を提供します。

製品へのこだわり

【シーンに合わせて選んで楽しむ、4種類の〈KUNtea〉】

KUNteaは4種類のお茶をご用意しています。時間帯や気分に合わせて選んで楽しめます。

【爽燻（そうくん）】かぶせ茎茶×サクラ燻製

かぶせ茎茶のまろやかなコクに、サクラを感じる爽やかな燻製の香りが楽しめます。後味は風がサッと抜けていくように爽快。癖がありつつもさっぱりとした風味が、爽やかで明るい気分にさせてくれます。

おすすめ時間帯：夕方～日没前。まだ明るい爽やかさの残る時間。

【夕燻（ゆうくん）】深蒸し煎茶×ブナ燻製

しっかりと燻製香を楽しみたい方へおすすめのブナの香りが、深蒸し煎茶の濃厚な旨みにマッチ。お茶と燻製、バランスのよさを楽しめます。

おすすめ時間帯：日没前後。昼と夜の境目、これから夜が訪れる前。夕暮れ時。昼と夜ではものの考え方や感じ方、行動が変わります。そんな時に。

【宵燻（よいくん）】若蒸し煎茶×ウィスキーオーク燻製

オーソドックスな緑茶らしいすっきり清々しい風味に、ウィスキーオークの甘い香りが鼻に抜けていきます。適度に口に残る甘みに心地よさを感じます。

おすすめ時間帯：日没後。日が暮れてしばらくの間。夜のはじまり。OFFな気分になり、お酒の飲み始める時間。気分によって「今日はお酒じゃなくてKUNteaにしよう」という選択を。

【嗜燻（しくん）】茎ほうじ茶 × ヒッコリー燻製

ほんのりと甘く上品な香りの茎ほうじ茶に、燻製はマイルドなヒッコリーの香り。ほうじ茶の香りと燻製の香りを両方楽しみたい方におすすめです。

おすすめ時間帯：夜更け。一日の締めに、ウィスキーや葉巻のような気分で。

【おいしい飲み方】

マグカップにドリップバッグをセットし、熱湯150～200㏄（ドリップバッグがしっかりとお湯に浸るまで）注ぎ、3分ほど待ってドリップバッグを外し、お召し上がりください。

どんな方に支持されているのか

【アルコールやコーヒーに代わる、新たな嗜好品をお探しの方】

30代前後の男性を中心に、コーヒー以外にもリラックスのための飲み物がほしい方や、アルコールを飲まない、飲めないときに代わりになる飲み物がほしい方などに、新しい嗜好品としてご支持をいただいています。

〈KUNtea〉は、従来の日本茶では取り合わせづらかった食事にも、アルコールやコーヒーに代わる新たな選択肢を提案できます。ナッツやチーズ、ソーセージ、ジャーキー、オリーブ漬けなどのお酒のつまみに相性抜群。サンドイッチやホットドッグなどのパン食や、意外なところではカレーや中華料理とも相性がよく、〈KUNtea〉ならではの可能性が広がります。

また、〈KUNtea〉と焼酎を合わせた「燻製割り」を楽しむなど、嗜好品として新しい楽しみ方を求める方におすすめです。